これは難しいお題だった.例示が幾つかあったが,時代が変われば,例示は変わる可能性があるので,ある程度根本的なことで,かつ,具体的なことを書こうと苦心した.この内容が載った本も出版されるらしい.

「わかりやすく深まる授業づくり」と「教育の情報化」に関する研究室
これは難しいお題だった.例示が幾つかあったが,時代が変われば,例示は変わる可能性があるので,ある程度根本的なことで,かつ,具体的なことを書こうと苦心した.この内容が載った本も出版されるらしい.
セミナーに登壇した際の発言記事.掲載されていて自分がびっくりしたけど,登壇したのだから当たり前か.
子ども一人ひとりの力を伸ばし未来へつなぐ~ICTの活用~【座談会】という企画.司会は私が務めた.大御所であり,大先輩に対して,とても僭越ながら.座談会はとても刺激的で,話題も多岐に渡った.その一部が新聞記事になった感じ.
「1人1台端末環境下の学び」に対する期待と課題 東京学芸大学 准教授 高橋 純
期待と課題なので,本当はもっと包括的に書くべきだとは思ったものの,多くの課題が指摘される中で,頑張っている先生方を紹介することが,GIGAの発展につながるのではないかと思った次第.
知らない間に掲載.達人なのかという説はあるが,3月のJAPET&CECのセミナービデオからなのかもしれない.
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/060800232/
教育出版の教科通信に記事を執筆した.
「はじめてのGIGAスクール実践」
https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/docs/tsushin/21spbk_sho/html5.html#page=1
JAETニューズレターでの巻頭挨拶.
学びのデジタルトランスフォーメーションに向けて
高橋は何も変化なく4月を迎えましたが,高橋研はもちろん新しくなりました.
博士課程に2名が進学して4名に.旧修士・教職大学院に4名,学部4年が2名です.3年生は秋以降に希望があれば配属されます.
武蔵野の会もリセット完了.いつの間にか80名.今回から毎月少しずつリモート開催としたいと思っています.
ゼミも,大所帯なのと,専門性の高い大学院生と,幅広く学ぶ学部生が混在しているので分けて開催.特に大学院の博士・旧修士は社会人も多いので,日曜日に開催.
ということで,他にも訪問すべき学校,共同研究もありますが,とりあえず,今回はここまで.
エプソン販売の鈴村社長との対談.
プリンタ活用プロジェクトの成果なども含めてGIGAスクール構想について対談した.プリンタ活用プロジェクトは2020年度までで終わったが,実はこれからプリンタ複合機も大事になってくると思っている.
鈴村社長との対談は刺激的で私自身は大変に勉強になった.でも,ビデオをもあるけども上手に話せたかどうかは…
https://terakoya.asahi.com/article/14222672