研究内容

教育方法の改善や教育の情報化に関する研究を行っています

教育方法の改善について,特に教育の情報化の観点から研究を行っています。特に,近年では,ICT活用によるわかりやすい授業づくりをテーマとした研究が多くなっています。 これまでの成果は,過去の研究発表一覧をご覧ください。多くの研究が他大学や企業,現場教員らとの共同で行われています。

2016年度の主な研究・社会貢献

【科研】
・アクティブ・ラーニングとICT活用による授業改善のための教員研修プログラムの開発(研究代表者 高橋純:基盤(C))
・ソーシャル・メディア経由の情報に対する児童生徒の読解力の発達段階に関する研究(研究代表者 堀田龍也:基盤(B))

【委員等】
・中央教育審議会:初等中等教育分科会教員養成部会・専門委員
・文部科学省:教職課程コアカリキュラムの在り方に関する検討会・ワークキンググループ委員
・文部科学省:学習指導要領における各項目の分類・整理や関連付け等に資する取組の推進に関する有識者会議・委員
・文部科学省:地域とともにある学校づくり推進事業審査委員会・委員
・文部科学省:学校におけるICT環境整備の在り方に関する有識者会議・委員
・文部科学省:2020年代に向けた教育の情報化に関する懇談会「基本問題検討WG」・委員
・文部科学省:ICT活用教育アドバイザー
・文部科学省委託研究:情報通信技術を活用した教育振興事業「教育の情報化の推進に関する調査研究」企画検証委員会・委員
・文部科学省委託事業「ICTを活用した課題解決型教育の推進事業 企画開発委員会」委員(副座長)
・文部科学省委託事業「ICTを活用した教育推進自治体応援事業」(ICT活用指導力調査項目の改善に向けた調査研究)におけるアドバイザー
・国立教育政策研究所:教員養成課程等におけるICT活用指導力の育成のための調査研究・研究分担者
・独立行政法人国立青少年教育振興機構:子どもゆめ基金・専門委員
・北海道教育委員会:学校力向上に関する総合実践事業・アドバイザー
・北海道教育委員会:北海道における教育の情報化に係る指針検討会議・座長
・世田谷区教育委員会:
・日本教育工学協会・常任理事
・日本教育工学会・評議員,編集委員会・委員,広報委員会・委員,顕彰委員会・委員

【教委・学校現場への助言(複数回の学校訪問等の要請があったもの)】
・北海道教育委員会(ICT活用の推進に関する助言)
・札幌市立幌西小学校(タブレット端末活用に関する助言)
・安中市立松井田小学校(ICT活用に関する助言)
・江東区立小名木川小学校(タブレット端末活用に関する助言)
・江東区立毛利小学校(タブレット端末活用に関する助言)
・墨田区教育委員会(ICT活用マネージメントに関する助言)
・世田谷区立東玉川小学校(ICT活用に関する助言)
・相模原市立総合学習センター(情報モラルに関する助言)
・藤沢市教育委員会(ICT活用に関する助言)
・春日井市立出川小学校(ICT活用に関する助言)
・春日井市立高森台中学校(教育方法改善に関する助言)
・富山大学人間発達科学部附属小学校(タブレット端末活用に関する助言)
・笠岡市立笠岡小学校(教育方法改善に関する助言)
・広島市立藤の木小学校(ICT活用に関する助言)
その他,1回のみの助言要請の学校等も多数ある.

【民間企業等との共同研究】
・タブレット端末活用に関するソフトウエア開発(チエル株式会社)
・デジタル教科書の開発に関する研究(教育出版株式会社)
・デジタル教科書と連携した動画クリップの活用に関する研究(日本放送協会,教育出版株式会社)
・情報モラルに関する指導力向上のための教員養成向け講義の開発(広島県教科用図書販売株式会社)
・ドリル教材の活用に関する教員養成向け講義の開発(株式会社教育同人社)
・校務情報化に関よる学校経営改善に関する研究(大日本印刷株式会社,日本ユニシス株式会社)
・高次な学力育成に資するICT活用に関する研究(株式会社内田洋行,ブリタニカ・ジャパン株式会社)
・デジタル教科書と連携した動画クリップの活用に関する研究(NHK,教育出版)
・黒板投影型ICT活用プロジェクト(株式会社サカワ,東北大学堀田研究室)

2015年度の主な研究・社会貢献

【科研】
・日本とフィンランドの比較研究に基づくICT活用による学習指導高度化モデルの開発(研究代表者 高橋純:基盤(C))
・ソーシャル・メディア経由の情報に対する児童生徒の読解力の発達段階に関する研究(研究代表者 堀田龍也:基盤(B))

【教委・学校現場への指導助言(複数回の学校訪問等があったもの)】
・北海道教育委員会(学力向上及びICT活用の推進に関する助言)
・札幌市立幌西小学校(タブレット端末活用に関する助言)
・宮城県栗原市(ICT活用推進に関する助言)
・江東区立小名木川小学校(タブレット端末活用に関する助言)
・世田谷区立東玉川小学校(ICT活用に関する助言)
・富山大学人間発達科学部附属小学校(タブレット端末活用に関する助言)
・富山市立芝園小学校(タブレット端末活用に関する助言)
・砺波市立砺波東部小学校(教育方法改善に関する助言)
・坂井市立春江中学校(視聴覚教育に関する助言)
・広島市立大洲中学校(教育方法改善に関する助言)

【民間企業との共同研究】
・タブレット端末活用に関するソフトウエア開発(チエル株式会社)
・デジタル教科書の開発に関する研究(教育出版株式会社)
・情報モラル教材の開発に関する研究(広島県教科用図書販売株式会社)
・ドリル教材を活用した効果的な指導法の開発(株式会社教育同人社)
・校務情報化に関するシステム開発()

研究の興味

教科指導におけるICT活用に関しては,タブレット端末,実物投影機やデジタル教科書等のICTを用いた学力向上や授業改善に資する活用方法,教員研修プログラム,デジタル教材等の開発を行っています。これらの研究の成果は,論文での発表はもちろんのこと,高橋純・堀田龍也編著(2006):「映せばわかる プロジェクタ活用 50の授業場面」堀田龍也・高橋純編著(2006):「あなたの学校でもできる プロジェクタ活用 50の研修場面」高橋純・堀田龍也編著(2009):「すべての子どもがわかる授業づくり―教室でICTを使おう 」高橋純・堀田龍也編著(2011)フラッシュ型教材のススメ」にまとめられました。

   

情報教育に関しては,総合的な学習の時間での情報教育の実践研究のみならず,教科指導において気楽に繰り返しできる指導できる情報教育の実践研究を行っています。特に,近年では,タブレット端末の普及により,情報教育としての学習活動が教科指導の中でも多く行われていることから,実践事例の整理を行っています.これらの研究の成果は,論文での発表はもちろんのこと,学研より小学校向け情報テキスト,スズキ教育ソフトより「スキップ」として販売されています。また,情報教育の入門として欠かせないキーボード練習のために「キーボー島アドベンチャー」の開発にも参加しました。本システムは10年以上稼働しており,延べ100万人以上の利用者がいます。

校務の情報化に関しては,既存の紙データを電子化していくレベルの校務情報化はもちろんのこと,学校に関するあらゆる情報を蓄積し可視化していく情報システムの開発にも取り組んでいます.2005年度文科省委託事業「e-Japan実現型教育情報化推進事業」推進会議委員,2006年度文科省委託事業「校務の 情報化の現状と今後のあり方に関する研究」作業部会委員,2009~2010年度は,富山市指導力向上委員会校務部会主査として,校務の効率化と質の向上に取り組んでいます.

過去に共同研究を行った企業

・パナソニック株式会社
・スズキ教育ソフト株式会社
・Sky株式会社

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です