夏休みの友情

FBの影響か,年齢の影響か,懐かしい人との席が続く夏休みだった.高校時代の友人の会社訪問,大学のサークルの同窓会,卒業生との再会,終了したプロジェクトの関係者との再会,学生時代に研究会でお世話になった先生との再会.体力の限界で宴会があっても一次会が精一杯だけど,いやはや懐かしい.そして,異口同音に言われるのは「太りすぎ」(笑).

教員研修センター:海外派遣プログラム事前合宿(8/9-10)

今年で3年目の任務.1年目はフィンランドと英国,2年目は米国,そして,今年はオーストラリアだ.毎回,いろいろな方にお世話になるが,今年はNECに紹介をいただき,オーストラリア大使館,ビクトリア州駐日事務所の皆様にお世話になっている.なんと,この時点で,全ての訪問先が決まっていて,校種のバランスもよい.一番の仕事がこの段階で終わっていて,感謝,感謝,感謝である.

今回からはつくばのセンターで全団を集めての合宿となった.それは全然構わないのだけども,お風呂,トイレ共用も良いのだけども,エアコンの効きの悪い,かび臭いシーツは,連日の疲れを増加させた.

それはともかく,私が担当の講義も無事におわった.団長,副団長,団員の方もいい方ばかりでとても安心した.もちろん添乗員さんもベテランだ.今回も良い旅になりそう.

3大学連携による教員研修連続講座(8/8)

3大学連携による教員研修連続講座の講師を担当した.これは,富山大,富山国際大,上越教育大の3大学が連携して講座を行う.大抵,教員免許状更新講習や11年次研を兼ねている.なので,舵取りが難しい.

今回は,情報モラルとICT活用ということで,本学の長谷川先生が2コマ,上越教育大の石野先生が2コマを担当し,私は1コマ+テスト監督というおまけのような存在.

50分で何を伝えようか迷ってしまったが,海外各国のICT活用の事例と,そこから考える日本ですべきこと等々をお話しした.

終了後,すぐに採点等の事務作業を行って,上京した.

坂井市立春江中学校(8/7)

福井県での研修の前に,坂井市立春江中学校の佐藤校長先生と打合せを行った.来年度の福井県視聴覚大会の講師を務める.かれこれ越前市,勝山市,福井市と続けている.いろいろな制約があるのはいつものことだけども,今回も少しでも貢献していきたい.

福井県教育研究所(8/7)

半日のICT活用研修会.もはや定番となった実物投影機とフラッシュ型教材のワークショップを中心とした研修を行った.福井の先生はさすが拡大提示がうまい.フラッシュ型教材もレベルの高いものが短時間でできる.基本的な指導力が高いんだろうなーと毎回感じる.

今年はタブレットも騒がしいので,世界各地のICT活用の写真を見せながら,最初にすべきICT活用,徐々にやっていくべきICT活用などを説明した.そして,定番の「研究」と「研修」の違いについての説明を行った.ようは,タブレット活用などは「研究」の段階である.そういう研究が完了して,広く広めるべきことが明らかになったとき,「研修」が行われる.私は研究者であるのでタブレットについて話したいけども,今日の役割は「研修講師」なので,実物投影機やフラッシュにするのだと説明した.

感想として「これまで受講したICT関係の研修の中で一番現場に近く,腑に落ちる,納得できた3時間でした」等々,好意的なコメントをいただいた.これがこれまで積み重ねてきた研究の成果だと思った.いずれタブレットでもそれができればと思う.

オープンキャンパス,高岡市教育センター(8/6)

午前中はオープンキャンパス.学生が,タブレットやらくらく授業支援を使いながら,高校生に研究活動に説明した.

午後は,高岡市教育センター主催の研修を行った.中山先生,神田先生の実物投影機やフラッシュの模擬授業に加えて,私がフラッシュ型教材WSや講演を行った.4年次の悉皆研修だそうで,若い先生がとても多くて,いつもと雰囲気が違っていた.熱心な先生方ではあったけども,難しい話をしてはいけない.

終了後,大学に戻る.くたくた過ぎてよく身体が動かない.とはいえ,頑張って学部の懇親会に出席した.

秋田県総合教育センター(8/5)

3年目の秋田県総合教育センターでの講演.毎回,竿灯祭りの開催中で,ホテルを取るのに苦労をし,値段も数倍したりすることもあるので大変だ.とはいえ,さすが3年目.今年はスムーズに適切な価格で予約できた(前々日だけど).そして,今年は竿灯祭りの開催前に到着し,初めて見ることができた.しかも,地元出身米屋さんの先導により,完璧な場所で鑑賞できた.大感謝.

研修では,世界のICT活用事情,教員によるICT活用事情,フラッシュ型教材WSの3本立てで終了した.わずか10名であったが,皆さんが熱心に聞いてくれた.

羽田経由で富山も戻る.

VHS in 仙台(8/2)

VHSが,初めて仙台で開催された.今回はいつも以上に実践発表等が濃かった.なんだか東北攻めの様相.

私のコーナーでは,反転学習(?)に挑戦.事前に資料を配付し,それを読破,MLに感想を述べてもらい,その上で当日を迎えるという初の形式.お題は,教育展望の別々の号に出ていた,東大の秋田氏と,京大の石井氏の論文である.両者とも,話題は多岐にわたるけども,思考する活動などを行った後に何が身につくのかといった事に関する表現がかなり似ていて,その点が面白いと思って課題となった.そして,これをただ紹介して議論するだけでは不十分なので,もう一つ情報を付け加えた.結局,両者の意見は「わかったつもり」の問題であるし,仙台なので,西林氏の考えも加えてまとめた.

富山市教育センター:ICT活用・授業力UP研修(7/31-8/1)

恒例の富山市教育センターによるICT活用・授業力UP研修.全ての中学校,小学校から1名ずつ参加する研修である.ということで,2日間で3時間の講座を3回行う.

この講座では,実物投影機の活用を主軸におくので,一見にすると,とても簡単で毎年恒例の研修にみえる.ましてや,既に年間のICT活用授業時間が18万時間を超える富山市の小学校にとっては,ますます不要な研修に思えるかも知れない.ミソは,授業力UPにある.今年も新しく着任された堀井指導主事が,何度も大学に相談に来てくれて演習教材を作ってくれた.教科書の一場面を取り上げ,指導のねらいを示し,そのために教員はどのように拡大提示し,どのように発話するか,各班で議論して模擬授業で披露する.なかなか難易度は高い.加えて,これも恒例のフラッシュ型教材の演習を行った.

一応,毎年,受けたことが無い人が受講することになっているので,かれこれ5年目と考えれば,のべ500名くらいの先生が受講したことになる.普段から活用していないとできない研修であり,同じような研修は未整備の地区ではやりにくいと思う.ということで,毎年,この研修が,その作り込みからとても勉強になるありがたい研修だ.

島根県教育センター(7/28)

夏の巡業初回は「わかる授業のためのICT1活用講座」を担当するために島根県教育センターへ.47都道府県の中で最後の訪問地であった島根県に2度目の上陸.今回は松江を初体験.お城やその周りのとても風情のある街並みに感激した.前日に一席をもうけていただいた.日曜日の夜にもかかわらず大勢に集まっていただき感謝.

研修では,2時間の講義を行い,この中ではフラッシュ型教材のWSも行った.タブレット活用に触れつつも,いずれにしても教員によるICT活用が基本であり,板書のように上手に拡大提示していくことが大事であることを伝えた.その後に実践発表を聴いて,コメントをした.

帰りは,足立先生に送っていただき(チエル高橋さんにはしんがりを守っていただき),ベタ踏み坂経由で米子空港へ.羽田経由で富山に戻る.