堀田先生ご来研(4/27)

最近、小学生にぷくぷくしてる~と言われました。

小学生の言葉は時として残酷です。

こんにちは、田向です。

先日、
堀田先生がご来県されました。
1人1人の子どもを丁寧に気に掛けるだけでは、学級経営として、上手くいきません。
その子供たちは、常に集団の一員であることを考慮し、
集団のルール等をしっかりと確立させる必要がある。
そのルールも、叱り方やほめ方など教師の工夫一つで、クラスにとってより確立したものになる。
今後、教師になりたいと考える自分としては、
大変興味深く、教壇に立った際は是非実践してみたいと思います。

また、その後
堀田先生だけでなく、大塚教育次長様と夕食をご一緒する機会を頂き、
教育の情報化の手引に関するお話しから、
テレビでしか見られない内容に関するお話まで、
日本の教育というのは、どのように動き決まっていくのかを
垣間見ることが出来たとても貴重なお時間を過ごさせて頂きました。

残り大学生活はあと一年、高橋研究室の学生として過ごせるのはあと半年、
学生生活はあっという間です。
多くの素晴らしい先生方とお話させて頂き、
学ぶことが出来る時間もあっという間に過ぎてしまうのかと日々感じます。
残された時間は決して長くはありませんが、一日一日大切にしていきたいと思います。

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P.S.堀田先生、安念先生、長勢先生よりお土産を頂きました。

温かいお心遣い、有難う御座いました。