ジンダリー ステイト スクール訪問(10/15)

image小学校への訪問.もはや公立小学校でもBYODという話に驚かなくなっている自分が怖い.本校でも徐々にBYODの対象学年を広げていくらしい.

シンキングツールを使って学習する様子が何度も見られ,そういった掲示も多く見た.やっぱりPCを使っているシーンだけをみると,単にワープロを使っているとか,検索しているとだけしか思えないけども,image思考スキルを身に付けるための段階的なトimageレーニングの一貫だと思って見ると,急に価値が増してくるように思える.

また,この学校ではちょうど2ケタ+1ケタの足し算の指導をみた.ここでは足し算のimage仕方を考えさせたり,話し合わせたりすることはなく,日本から見ればかなり強引に教えていた.ようは急に計算させるように思えた.日本ではこのタイミングではとても丁寧で行き届いた段階的な指導を行うだろう.

一方で,思考力育成の指導では,オーストラリアでは思考力をスキルとしてとらえて,いくつかのワークシート等のツールを用いて段階的に指導を行っていく.逆に日本では考えろ,考えろという一方で,考え方やその手順までの指導はあまり行わないと思う.この差違が感じられた.

また,校務システムによって学校のあらゆる状態がわかるようでいくつかの画面を見せてもらった.校長先生のアカウントと,教員のアカウントでみえる範囲が異なるのも面白かった.何か質問をすると,その根拠資料としてweb上のこういったデータを見せてくれるところなど,やっぱり経験や勘でははなくて,こうでなければいけないなと思った.

ICT担当はパワフルな方.校長先生がバランス良くやっているように思えた.ここでも,特定の1人ではなく,いかにみんなが取り組むかが大事といった話があった.やっぱりそうなのだろう.